すべてがオフライン
地図、ターンバイターン、リルート、検索、レーダー警告、音声案内。すべて端末の中に。電波はいりません。
ライダーなら誰でも知っている場所があります。最高のカーブが続く峠、海沿いの道、二時間走ってたどり着く何もない場所。まさにそこで電波は途切れ、まさにそこでナビが一番必要になります。
WAIVR はアンテナが消えても性能が落ちません。クラウドに置いているものが何もないからです。地図は端末の中。ルーティングエンジンも端末の中。検索も端末の中。レーダーのデータベースも端末の中。ヘルメットに流れる音声も、端末の中で生成されます。
ここで言うオフラインの意味
多くのアプリは「オフライン地図」と言いながら、実際は眺めるだけのキャッシュ画像です。WAIVR はシステム全体を指します。
- 地図 は端末に入れたデータから描画されます。細い道まで。
- ターンバイターン案内 は再計算まで含めて完全にローカルで動きます。圏外で曲がり損ねても、出てくるのはスピナーではなく新しいルートです。
- 検索 はオフラインで動きます。住所、場所、インストールした国のすべてのスポット。
- レーダーと道路の警告 はサーバー通信ではなく、端末上のデータベースから届きます。
- 音声案内 は端末上で話すニューラル音声です。
機内モードは異常系ではありません。私たちがテストする条件そのものです。
走りたいルートを組む
複数の経由地、複数の国をまたぐツーリング、有料道路とフェリーの回避、そして仲間が共有した GPX の読み込み。家で組んで、あとはネットワークを置いて出発するだけです。